2011年4月27日水曜日

マリア・カラスさま

次にやりましょうと先生が言ってた
オペラ ジャンニ・スキッキの「お父様にお願い」早く歌いたくて楽譜買いましたー

楽譜→イタリアオペラアリア名曲集 ソプラノ�
600円で売ってたCDも購入→マリア.カラス/プッチーニオペラアリア集
マリア・カラス(ソプラノ)、トゥリオ・セラフィン指揮/フィルハーモニア管弦楽団

美しい曲〜☆
素敵に歌えたらうっとりしますなぁ。
このCDの録音1954年やって。古っ

マリアカラス、有名ですよね。
しかしお恥ずかしながら初めて聴きました。

すごい音域広そう。
あとは…なんというか…ソウルフル(?)な印象をうけました。
キレイにまとまってない枠にとらわれてない、そんな感じ。

2011年4月21日木曜日

初めての

昨夜、声楽をはじめてから初めて歌を人に聞いてもらった。

お客様との会話で、声楽はじめたんですよ、なんて話をしていたら
「ちょっと歌ってよ」と。
恥ずかしいし嫌がってみたけど、まぁええかな、みたいなノリで。

Caro mio benうたう
レッスン行きだして最初にやった曲。
しかもピアノ伴奏は私が弾いたミスタッチだらけの汚い録音。

お客様一人と店のオーナー、の二人の前で歌う。先生以外聞いてもらうのは初めて。

……やはり緊張しますね…
息も続かないし、抑揚もイマイチつけれないし。
いつもの力の30%も出せなかった感じ。
p(´⌒`q)


アカペラやってた時は恵まれたことに週1、2回はステージがあった。
何千、何万人の前で歌う機会もあった。
そのプロ活動辞めてからもライブ活動続けて場数はそれなりにふんでる私。
しかしブランクあるし緊張はしますな。
もっと人前で歌う場を作らないとなぁ。

ヘンな音出そうが失敗しようがクヨクヨしてる場合じゃない
音楽は止まらないし次の音を出さなければならない。
音楽の修行はそんな精神的修行も含まれるんだな。
つねに先を、一小節二小節先をみなきゃ。

こうゆう修行を今までふんだんにやってきたんだ。
まだまだやれるさ。

通っている声楽教室は発表会的なものも結構頻繁にやってるみたい。
参加したいけど、仕事が日祝しか休みないからなかなか参加できない。
ので何人か集まってコンサート企画したいな、と思ってる。
飲み会付きで(o^∀^o)

2011年4月20日水曜日

4/19 レッスン

レッスンに行くと私の前のがまだいらっしゃってて、おつかれさまでしたと軽くご挨拶。
あとで先生に
あの方70代なんだよ
と教えてもらう。
ちゃきちゃきしていてとても元気ハツラツな雰囲気。
すごいな、70代でこぅやってレッスン通って歌を歌って。
目標にしたいですな。


☆発声

せんせー:「高音出すときの支えが弱い。荷物持つときにグッと力はいる筋肉だよ」


☆コンコーネ5
なんか乗り遅れるねんよな、インテンポで歌えない(∋_∈)
せんせー:「音が飛ぶときの準備を体全体でしましょう」
とお手本。
よく分からんけどお手本聞いてから歌っただけやけどマシになった。

☆Lascia ch'io pianga
音が引っ込むところの指摘とダカーポあとのフェイク(?クラシックはなんていうの?)のとこ聞いてもらう。
何通りも考えて楽譜にしてきたけど難しいす。

☆Gia il sole del Gange
フレーズの最後のトリルが息たりんくてうまくいかん。

トリル、ビブラート、を低〜高音まで出来るように練習しましょう、と。
どうやら私は出来るほうで出来ない人は何年やってもできない、らしい。

次回も
コンコーネ5、Lascia〜。
せんせー:「こんなに歌えるならアリアもどんどん歌っていこう。次回Lascia〜終わらせて、その次はオペラ「ジャンニ・スキッキ」のO mio babbino caroをやりましょう」と。
これまた美しい曲ですね。
楽しみ(o^∀^o)

2011年4月15日金曜日

今更な

一回目のレッスンに行ってからほぼ毎日声だしてます。
私にしたらかなり優秀。何目指してるのかよくわかりませんが、今はただただ上手くなりたいす。

音楽は勉強と訓練をやり続けることなんだと最近しみじみ実感します。
今更ですな。

たいして勉強してないくせに、センスや才能、それがないから趣味でいいやなんて知らず知らず制限してたな。


結局死ぬまでやってもやりきれない事やから、
大事なのは、、、
「覚悟」
なんですよね。



「やろうかやらまいか迷うたらやめとけ、その時点で才能や、やる切る力なんてない。成功者は立ち止まる時間なんてもったいないし前しか見てない」
て言うてた人がおるな。



クラシックとかは特に音大や芸大出てないとダメだと思いこんでいたんで、やりたいけどなかなか手をだせんかった。。。

すばらしい音楽作品を残してくれた偉大な作曲家たちに敬意の心をもって愛情込めてたーくさん歌っていたいです。

そう、たーくさん歌いたいのだ。
もっといろんな曲をたーくさん。
いろんな曲と出会いたい。
出会う曲出会う曲、美しくてドキドキします。

レッスンや練習とか録音しますが自分の声にガッカリ(┳◇┳)
歌ってるときはもっと出来てる気なんだけどな…

今回の課題、ガンジス川に〜、はアレグロなんやけどそんな感じで歌うと音はずしまくり。
むずかしいす…

2011年4月12日火曜日

お歌のCD

フォーレ/月の光 歌曲集
フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾソプラノ)
ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)


今んとこバルトリさんしか知らないからとりあえずソプラノとかメゾソプラノとか歌の人が入ってたら買おうとおもふ。

フォーレは歌曲いっぱいつくってるんですね、それも知らん。

2011年4月6日水曜日

4/3レッスン

毎回レッスンが楽しみ。天気もいいしルンルン♪
しかし行く前に少し声だしてみたらあんまし出ないし息がもたない…
日曜の飲み過ぎを引きずってるのか(°□°;)

レッスン開始
発声
どぉしても声がコモる
低音は特に。
「響き的には悲鳴に近い感じがいいんだよ」と。先生の歌声聞いてから出すとちょっとマシ。

Concone 5
ビブラートでなめらかにキレイに歌えないな。
「もっと盛り上がるところは盛り上がって歌いましょう」

あ、練習曲やと思うてそぅいぅ事考えてなかったことに気づく…
ただキレイに音程だしたりしないとぐらいしか気をつけてなかったな。
でもちゃんと向き合えばこの5番はスキだな。美しい。

Lascia ch'io pianga
声がこもっている箇所を一つずつ指摘してもらう。
「ダカーポで戻ったときはメロディーを変えましょう」
そぅ難しくもなくかっこよくて私でも歌えそうなのをコピってみよぅっと。

Star vicino

ビブラートをレガートにきれいにつなげれんな。
シンプルやからこそ難しいす。

今日何度も
「喉から声を離す」
と言われました

ニュアンスは分かる。
上手くできないけど。
昔ボイトレ受けてたときに「口からじゃなくて1メートルぐらい前に口があると思って声を出せ」と言われてたのを思い出した。

あと良いと思ったものはコピーしてみましょう、という話。
「クラシックの人は楽譜がちゃんとあるからというのもあるけれど、歌い回しをマネしたりあんましない。ロック好きな人なんかはマネしてみんな上手くなってくでしょ?○年に来日したときの東京公演の時はこんな弾き方だ、とか細かいとこまでマネたり。そぅいうこといっぱいやってきましょう」


つぎのレッスンは
引き続きConcone 5とLascia〜、
あと新しいのは Gia il sole dal Gange