2013年2月21日木曜日

2/20 レッスン

☆発声
ため息のときの ゆるみ が大事
深いところに息をいれる


☆O primavere
明るい上がった部分と中間部の短調のところの声色の差をつける
ウキウキな気分で


☆トロヴァトーレの重唱
低音でなさすぎっ!
先生のお手本と比べて音量も響もまるでない、
低音ならすことはずっと課題やけどなかなか上達しない、

-----------------------

全然曲知らないのでいつも先生にやる曲を決めてもらうのですが、次はこれまたヴェルディさんのエルナーニのなかのアリア。
超難曲らしいけど、しらんしー。

鳥の歌もトラヴィアータも、トロヴァトーレもこんなんできるかぁーってかなり苦しんだけど、なんとかなったんで(素人レベルでですよ)何でもやりますー。

五月の発表会どぅしよう。

2013年2月12日火曜日

2/10、赤坂 カーサクラシカ

2/10、川口ゆきこ、石黒めぐみジョイントコンサートにゲストで2曲ほど参加させていただきました。


Il Bacio
恋は薔薇色の翼に乗って

の2曲。

録音してたけどボロボロっすね、
アウェイに弱すぎ。緊張したな、あせったな。

Il Bacio は全然軽やかじゃないしピッチ悪すぎ、
恋は〜やはり最後の方奇声おばちゃんで息が全然足りてないし。


お店がとても良かった、
マネージャーさん、店員さん、二人で回してたが、お二人とも丁寧で柔らかい雰囲気で、素敵。
場所もいい場所だし。
また自分でもやらせてもらいたいと思えるお店でした。


イベントまであと1ヶ月!!
むむむ(`へ´*)ノ

2013年2月4日月曜日

2/3 UCJ

同じ師匠に習っているおにー様のお声がけでUCJ という小編成の合唱のグループの練習に参加させてもろうた。

緊張するな、、
難しいけどたのしい。

初見の2曲をみんなで譜読み。

当たり前だけど皆様長くやってるだけあって初見でもある程度できるので余計緊張した( ̄▽ ̄;)
トップの音をやらせてもらったのでアルトのパートとかに比べたら比較的とりやすいしなんとかついていけた。

私が最年少。
三十代から六十代の男女約10名
海外赴任などで遠くにいる団員もいるそうです。

人の声だけでハモるこの感覚、とても心地よい。ある意味懐かしい、、、
そして知らない曲知れて嬉しい。
今後やっていこう、という曲の楽譜を五曲ほど貰ったのだけどどれも知らない、、、
合唱用に編曲されたAKBの楽譜もあった、

2013年2月1日金曜日

1/29 レッスン

先生、息子の受験で心がソワソワしてるらしい、、、
ママは大変だな。

冒頭はこんな話から始まる

沖さんも歌でやってくなら子供は作らない方がいい!!って、、、

かなり本気な話。

先生:『大物声楽家Sさんなんて子供いるけど育ててなくて実質親が育ててるし、
あの人もこの人も子供もうけてないよ。
芸術突き詰めるんだったら、ピークのタイミング逃さないようにするならおすすめしないよー。
沖さんは歌で十分お金とれるから歌でやってきなよ!』

うむf(^_^;)

☆発声
息の吸い方、いれ方、
ため息のときのゆるみ

☆Damor sull'ali rosee
レチタの部分が特に母音がねている、
息継ぎの場所とか、何パターンかアイデアをもらう。
高音続く最後の方がかなり息の使い方が難しい。
やっぱり奇声おばちゃんになる、、、
けど先生もほめてくれましたが、だいぶマシに歌えるようになったかな。

☆Tacea la notte placida
後半のアップテンポになる部分がやはりきたないな、
響いてないことを指摘される、これも母音がねている、と。


ーーーーーーーーーーーーーーー

今後のアドバイスいただいたのは

演技つけて歌えたり、そういうのもやれるようになった方が幅がだいぶ広がる、からやっていきましょう、と。

あとレチタ部分のの言葉しゃべるところをきちっとイタリア語に聞こえるように母音立てる、
そして低音の響きを強化。


冒頭の話も、レッスンの内容も、今後の私のことを私よりも解って言ってくださってるな、と。
さすが教祖って呼ばれるだけありますな。笑

私の目の前にある大きな分厚い扉を、先生が向こうから開けようとしてくれてる、そんなような感覚になるレッスンでした。