2014年6月30日月曜日

6/24 レッスン

☆発声

☆Lutgen4
もっと離す
気流にのっけるだけ
イメージって大事で少し意識するだけで大幅にかわる、
しかしまだまだ低いところで音が出ていて軽やかでない
先生:「沖さんって暗い情熱(笑)でガァシーっと歌うのがとても良いけれどもう少し上で出せると言うことなくなるよ」

☆Casta diva
先生:この曲沖さんに合ってるよ、とても!転がすところがかなり難しい
けれど、上で、いいポジションで転がさないと美しくなくなるんで落とさない落とさないっ」
音を止めない、空気に乗せる

高音に飛ぶ時に目を閉じたり体がのけぞる癖をどーにかする

☆夜の女王のアリア
高い音じゃないところ、ちゃんとどっしり歌うよう、意識する
小物感ださない、
なんつったって女王やし、
夜の女王やし!

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この前受けたコンクールの審査員をしていた方と先生が話す機会があったらしく、
オキユリというのがいたと思うのですが、なんでおちたんですかねー
と聞いてくれたのだと。
するとがさがさとメモを取り出し、
あぁ、私は合格点つけてるよー
って。
一人でも合格点つけてくださった審査員がいたんだ、ってちょっと気持ち救われた。
そのメモには『声がこもるとこがある』ってのと『ピアニスト上手いっ』てかかれていたらしい。

2014年6月15日日曜日

6/10 レッスン

コンクールの報告
☆発声
常に方向は一定

☆Lutgen4
音を当てない。もう一段階奥開ける
低い音落とさない

☆Casta diva
先生に選曲していただいた。
先生『良い曲だよね〜たいした事ない曲なのに美しいよねーこの曲〜』って
ほんと凄いっす。下手が丸バレっすー
音に触らないようなそんな音。最初二小節すらできん
先生『息の抜け感が足りないなー。音が欲しいんじゃなくて息。言葉はいらない嘆きがほしい』

☆夜の女王のアリア
前からお客様にやってと言われることが多かった曲、持っていってみた。
一度通して歌ってみる
先生『あははh(笑笑笑)!!わー結構歌えるねー!!上の音こんなに出るんだね、ちゃんと正しく出せてるし!すごいすごいっ』
ってお褒めいただけた、ありがたし。
ドイツ語はおもってるより深めに感じた方がいいかもって。
言葉めちゃくちゃーーー誰かおしえてーー
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先生は最近バルバラフリットリ聴きにいったらしく、
『何が違うって、休むとこちゃんと休んだり、こう歌うって決めてやってるって事。それが私なんかより強く決めてるって事。『私の歌』というのを歌にもステージングにも(めっちゃ堂々としてたり)出してる。こっから先沖さんの歌を変えていくのはこぅいう所だよ。』 目指せユリットリ。

2014年6月14日土曜日

6/1 コンクール

コンクール参加しました。
結果は見事に落選っ!{(-_-)}


いつも応援してくれてる皆様、すいません!!
けどいい音楽届けられるように日々訓練はしてますし今後もつづいてゆきますので応援よろしくお願いしますっ!!

審査員からの講評もなく点数の発表もなく、モヤモヤだらけのコンクールでした。
見えないぶっとい壁を感じた、、、

けどね、久々にホールで歌ってみてめっちゃ楽しかった。

場所や空間も声の(楽器の)一部なのだと再確認できた。

飲食できる場所でのコンサートやって来ましたが、(それはそれで良いですが)ホールコンサートもやってみたいと思いました。
あたりえのことやけど音が響きが全然違う。
音や響や包まれる、感覚というのはホールやそぅいう為に作られた空間でなければ。