2011年7月22日金曜日

7/20レッスン

体調絶不調(-.-)
しかしレッスンには行くのだ。

行くとまだ私の前の方がレッスン中。

上手だな…すごいな…(;_;)

☆発声
体調悪いけど声出し始めるとなんかだいじょぶ。

☆コンコーネ10
もぅちょっと前に出た声の方がよい、と。
キンキン声に近い感じ。意識をしっかりしながら歌うこと。

☆tu mancavi tormentarmi
この曲は今日初めて。
先生:「良く読めるね、譜面。読めるというか読み込めていてとても良い◎譜面をよく理解している」

うわぁい(^◇^)

しかしもうちょっと前に飛ぶ声の方がよい、と。

☆Ah non credea〜
これもやはり言われることは同じ。
声が深くなりすぎてる、と。

最後の連符のとこが上手く歌えないんだなぁ、、息足りんし。

あと
先生:「自分が泣いちゃだめ。お客さんを泣かせないと。物語を語る人が泣いちゃ伝わらないでしょ」
…あ、そぅだ、はっとしました。

———————————
先生:「年々シワも増えるし体も病気したりするし、けど歌だけはだんだん良くなってくんだよ。
それってすごくない☆?
歌ってゆきましょうよ。歌手になろうよ」

レッスン行くたびに、ええ先生に出会ってしまったな、と思えます。
とても魅力的な人。

2011年7月5日火曜日

7/1 レッスン

☆発声
低音〜高音までだしてゆくけど、ムラがあるのを実感します

低音は出にくく響かない、高音は平べったくなってちゃちい声。

☆コンコーネ 9
先生「低いとこも意識してヴィブラートをかけましょう」

☆vergin tutto amor
息が足りないのは肺活量の問題ではなく、配分の問題だと言われた。

うん納得。

先生:「給料日にパァーッと使っちゃってるそんな感じだよ」
先生のたとえはいつもおもしろいし分かり易い。
☆Ah non credea mirarti
この曲おぼえにくくて苦労した。。

どこで聴衆を泣かすか、計算して表現をする、そんな練習。

この曲も先生曰く私には合わない、と。

役的には
「道化師」のネッダとか、
カヴァレリアルスティカーナの誰か?とか聴いてみてとオススメいただきました。