2012年12月28日金曜日

12/25 レッスン

クリスマスにレッスン♪

前のレッスン風邪でドタキャンしてしまいまして、1ヶ月ぶりのレッスン。

☆発声
胃のあたり、膨らませた状態で息全部出しきる。
難しい、

☆il Bacio
軽く明るくキラキラな音目指す、
やはり重いのです。


ヴェルディのトロヴァトーレのアリア
☆tacea la notte
☆Damor sull ali rose

どっちもめっちゃむずい。
発音細かいところ直される、
譜読みがあまいっ、
リズムも間違ってやってるところも。
ふぇー( ノД`)…

Tacea 〜はとてもメロディーが美しいす。しかし歌いこなせない、きれくない、


普段からもっと体使って声出すことを意識しないと全然歌えんな。
下手へたどへた。

2012年12月8日土曜日

12/7 コンクール全国大会

日本クラシック音楽コンクール終りました。

入賞ならず。

やはり全国から集まっただけあってやりこんだ方々がここまで来てるんだな、

え、なんでこの人が入賞!?
みたいなのは無いわけではないが、圧倒的に上手いひとはやはり入賞してた。
それが大事だ。
何も言い訳はしない。私にはそれはなかった。

正直、入賞した人たちの歌よりええ歌歌う自信はあります、いまは無理でもこれから。
強気なこと言いますが、雲の上の遥かな上の人、と感じかなったということ。
それは収穫。


あと思ったのは声量がある歌は説得力があって引き込まれてしまう。
男性の部は人数かわ少なかったレベルが高かった。
二位をとった方はダントツ凄かった。
他のひとと何が圧倒的に違ったかというと声量。ビビった。
出てきたとき外見をみて思ったことが『顔小さくて胴回りがっちりしてて欧米人みたいな体やなぁ、声めっちゃでそう、、、』
体の作りが日本人ではないのだろぅ。


コンクール、勉強になったな。
半年間、緊張感がありました。いま解き放たれて体調崩しそう。、、、σ( ̄∇ ̄;)

プロフィールに書けることが増えました。
『第22回日本クラシック音楽コンクール入選』

2012年12月5日水曜日

11/29 レッスン

☆発声
先生:「キラン☆の音がもう少し入るとかなり高級な音になるんだけどなぁ」

☆Il Bacio
夏の発表会でこれ歌ってる方が居て、それがめっちゃ素敵やったからやりたいてす、と持っていった。
前の日にやっと楽譜買えたから譜読みあまあまで。。。
先生もこれやるのいいと思う!って。
重いところで歌えない曲だから。
軽いキラン☆の声を作るためにやる。
けど難しいな、やはり重くなる

先生:「知的になっちゃダメー。アホにならないと!」


☆ridnami la calma
泣かす歌、
泣かす音、
ゾクッとさせる音、

魂入れる。

ーーーーーーーーーーーーーーー

先生:「コンクールの全国大会、
本選の各会場一人、二人しか全国大会行けないので、それなりにうまい人が集まってくる、音大や芸大出て留学なんかしてたりするようなやりこんだ人たちが集まってくるけど、そぅいうひとは『慣れ』が態度に溢れでてる。
余裕や自信があるように見えるけど、気にしないで頑張ってきてください。」

今年歌い納めは、
12/7(金)日本クラシック音楽コンクール全国大会!!
出れるだけでありがたいです。
楽しんで歌ってきますー。
(~▽~@)♪♪♪

2012年11月26日月曜日

11/25 オキユリサオタル#6

セットリスト
*Ma rendi pur content
*Versin tutto amor
*Quand men vo (ラボエームより)
*落葉松
*Stridono lassu (パリアッチより)

*ギターの伴奏で、Lasciar chio pianga
*ギターデュオで、ニューシネマパラダイス愛のテーマ
*Ah non credea mirarti (夢遊病の女より)
*time to say goodbye
*Estrano 〜(椿姫より)
アンコール
*ridnami la calma

人前で初めて歌う曲が3曲

落葉松
いい選曲だったとおもう。
りょーこちゃんがオススメしてくれた。

Time to say goodbye
難しかったな、、
思うように抑揚がつけられなくて苦戦。
Aメロ低い。
多分もうやらん。


Ridnami la calma
アンコールで歌わせていただいたけど、喉が疲れて浅い音になってしまった。
上手くコントロールできなかった。

今年はあとコンクールだけ!!

2012年11月14日水曜日

11/13 レッスン

のどがガラガラ、咳でゴホゴホの状態でレッスン向かう、、、

先生にこの前の発表会の講評をいただく。
「すごくよかった、みんなびっくりしてたよー。やる度に良くなってるよ。」
とても誉めてくださった。

ありがたやありがたや(*ToT)

あとコンクールはなし、
「最初にコンクール出たいって言ったときと、鳥の歌やるって決めたときは、まだはやいかな、来年でもいいんじゃないかと思ったけど、ここ半年の伸びがものすごい。発表会聴いてて入賞もいけんじゃないかなぁとおもっちやったよ。ははは。けど、急速に延びたぶんできてないところ、まだ足りないところも多い。無理もしてると思うし。またじっくり丁寧にやることを心がけましょう」


☆発声
息を大きく吸うと咳が、、(T_T)

☆落葉松
楽譜の細かい指示を分析する。

☆con te partiro
サビ前の間の取り方注意。
聞かせどころを理解してうたう。

☆Ridonami la calma
最後の語るところ、、、唱える。
息のゆるやかな流れを感じながら。


全体的にやはり声色がくらい。

明るい方、キラン☆の音!!

2012年11月5日月曜日

11/4 発表会

二部に鳥の歌、三部最後に椿姫の1幕の重唱〜アリアを歌わせていただきました。

たくさんうまい方が出演する発表会でまさかのトリ。
仮決定のプログラム見たときは何かの間違いかと思った、、、‖!Σ( ̄□ ̄;)

椿姫のアリアはかなりな大曲!
重唱〜歌うと長いっ!(14分ぐらい)
本当は乾杯の歌からやる予定だったけど、やってたら20分ぐらいだったな。

プレッシャー、、、( ̄ロ ̄lll)

しかし終わってみるとトリをやらせていただけて本当に良かった、と。

秋花粉でのどがガラガラで少し咳も出てたのでそれが不安でした。がなんとか歌いきった。
録音したのを聴くと反省だらけだけど。
ピッチ全体的に低いし!
重唱は雑っ!

反省はするけど後悔はない。
今の持ってる力は大概出しきったと思える。

なんかアリアのエンディング方は違う世界に飛んできそうなぐらい頭の中がトランスしてた。
いま思うと不思議な感覚。
今までステージやって来て初めての感覚でした。


めぐみちゃんと。
めぐみちゃんはいくつか年下だけどとーても歌うまくて頭も良くて素敵な女性です。
歌歴も長くていつもいろいろ教えていただいております!!

10/25 レッスン

☆発声
調子わるい、、、
喜びの「あっ!!」っでいうときの喉の奥の形イメージする。


☆鳥のうた

母音浅い
唇つかう。
下から声出さない!

ネッダの暗い情念が解放されていくドラマをみせる。
それが出来ればたくさんの声色持った表現力豊かな歌手になれる

後半、全力疾走しない!


先生:「歌う筋肉を育てるのは大事。
もとから歌う体を持ってたり才能持ってるひとの方がサボりがち、、」

「人が自分の歌を聞いてどう思うか、というのは常に頭に置いてやらないとどーでもいい変な歌になる」

☆Estrano 〜
ピッチわるい、

2012年10月23日火曜日

10/14、20、発表会のリハ

14日はテノールの島川氏と重唱するひとのリハーサルでした。

私は椿姫の1幕の重唱〜花から花へまでを一気にやります。
乾杯の歌は時間の都合で削られた。
が私にとってこれでもはかなり長い、、、
14、5分歌いっぱ。
プロはすごいなぁ、、、

初めて島川氏と歌ってみたが、やはりスゴイっ。
自分のショボさが実感出来る↓↓↓
はうーー・・・(;´Д`)

あたまの掛け合いのところは語尾に気を付ける。
腹でうたう、腹で語尾の処理する。


20日はソロの合わせ。
トスティやる予定だったけどコンクル前に鳥の歌を歌っときたいのでこっちに変更。

声を前に飛ばすーーーーーー→
低音!!ビブラート!!!

2012年10月13日土曜日

10/9 コンクール本選

日本クラシック音楽コンクール 本選がおわりました。


結果はなんと!受かりました!

あぁビックリしたーー。
(・o・)ポカーン


青砥という駅の住宅地のなかにそびえ立つシンフォニーヒルズという施設のなかにあるアイリスホールにて。

18時ぐらいに青砥について会場を目指してるとあまりにもヒトケがなくてヒッソリしてるのでなんかテンション下がる、、、▼▼▼
着いたら高校生の部を少し見学。
う、うまい、、
高校生の体でもこんなに歌えるんだー、と感心&ビビる。

本番、やはり緊張したなーー。
りょうこちゃんは数日前から腱鞘炎、
そんななかいつも通りに近い音をだしてくれました。
いつも支えてくれてありがたい。
審査員に我が師匠。
これはツイてる、のか?わからないが。

帰りの青砥の駅で先生にバタリ会う、
おほめの言葉を頂く。
ありがたやありがたや。

先生に:「沖さんは歌うメンタルがしっかりしてる、歌う意味?みたいなものが伝わる歌を歌っていて、大抵の人はそれが感じられないしょーもない歌を歌う」

(///∇///)



4人の審査員の点数ですが
79、79、82、85
最高点と最低点は消して、残りの二つの点数にの平均点が80点以上で合格

((((;゜Д゜)))ギリギリ、、、



自分が感じた反省と講評用紙をみて、、

高音をもっと抜けてる音質に
低音の響き、ピッチ気を付ける
メリハリ、アーティキユレーション、

全国大会もこの曲でいくかどうか悩む、、、

2012年9月28日金曜日

9/25 レッスン

☆発声
なんかあんまし調子よくなくて声がカスレル、、、

☆Estrano 〜
前半もっと声を前に
後半は更に明るく

ジョイーレー△△△↑↑↑
あげるあげる↑↑↑

この前人前で歌ったときにこの曲の大曲さを実感した、
途中でくじけそうになった、曲にのまれて。
全然歌えてない、操縦出来てないのを実感したのですよ。

まだまだまだまだまだまだまだまだ何年もかかるな。
しかし先生は「こんなの若くて体力ないと歌えないよっ」って言ってたので今のうちになんとかしないとな。

とりあえず11月の発表会迄にもうちと歌えるように、連符をもうちと言えるようにならなと。


☆Stridono
これも一緒(TT)
前半落ちすぎ
鳥になったところからはもっと声色明るく高くしなきゃ

コンクルの本選、審査員先生いるらしい、、、
万が一先生が贔屓目で点数上乗せてくれたとしてもあんまし関係ないけど、、、
予想外の展開にビックリ。

2012年9月24日月曜日

9/21 オキユリサイタル番外編

職場で歌わせていただきました。

歌仲間のゆきこちゃんやうねめさんも来てくれて重唱にもチャレンジ。
ありがたやありがたや。

通常営業時間に歌わせていただいたのは初めて。
快く承諾くれたオーナーに感謝!

営業時間なのでいつもと違い私の歌を聴きに来たのではないお客様もいました。

そんな状況に緊張してしまいました、、、、


反省はたーーーーーーくさん!!

修業あるのみ。

応援に来ていただけた皆様には失礼な話ですが、ほとんどの曲がいつもの50%ぐらいしか歌えてません。

最後の曲とアンコールの曲ぐらいかな、

腹からふんばった声を出せて、変な体のこわばりがなく歌えたのは。

とても学習できた。
次はこんなこと絶対ない。
原因が分かってるから。

そんなあかんたれな私の成長を見守ってくれてる方々がこんなにいるんだと思うと感謝の気持ちが溢れてきます。

ありがとう。
ほんとにありがとうございます。

2012年9月17日月曜日

9/11 レッスン

☆発声

初めて男性と重唱。
大丈夫かな、、、わたし。
11月の発表会の前に今月店でやるのだが間に合うのか!?

☆Libiamo 〜
☆Oh qual pallor〜
重唱で相手が歌ってるときの演技的なのがイメージがあっても実践難しい(・・;)

先生:「この言葉に反応する、みたいなのを決めておくと演技してるようにみえるよ」

☆Estrano 〜
後半は上がってるけどやはり前半がだめーー。
うむ、、なかなか抜けれない、、、

2012年9月1日土曜日

8/28 レッスン

この前のコンクールの報告。


☆発声
「続けてれば必ず前に飛ばせる音がだせるから」

☆Estrano〜
やはり低いところが落ちた音になる、
最初のとことか特に。

鳥の歌でも同じ
コンクールの審査員にも書かれてたように低めの音になると前に飛ばない。

先生:「後半はかなりいいところに入った声出てる、Estrano 〜の前半でもこれができるとかなりのレベルだよ、」って。

歌えなさすぎて、
まだ早かったね、と先生に言われるんじゃなかろうかと思っていたけど意外に反応が良かった。
コンクルこれで受けたら?なんて言ってくれるし。
( ̄▽ ̄;)

前のレッスンで椿姫やろうとか、と先生が提案してくれて曲も何も知らない私は考えず「はい」返事して、帰りに楽譜買ってマリアカラスの歌うCD買って聴いてみた。

(゜ロ゜;なんだこれ
めっちゃ難しいやんけ!!

とりあえず譜読みしてみないと、、、
必死で二週間ぐらいかな、で乾杯の歌から花から花へまで読んでみたけど、、
全然出来ない連符がたくさん出てくる↓

日々歌ってるとめっちゃちょっとずつやけどましになってきた、(気がするだけか?)
11月の発表会までに何とかしないと、
というか店で歌うまでに形にできるのか?

先生はこれをやることによって鳥の歌のレベルも上がってくるから、と言ってくれました。

2012年8月14日火曜日

8/12 コンクール予選

クラシックコンクール予選終わりました。

自分の歌を点数付きで評価される、初めての経験。
周りは慣れてそうな方々ばかり、、、
アウェイ感満載でしたがベテランのピアニスト、涼子ちゃんが支えてくれました( T_T)\(^-^ )

70点以上合格で、
三人の審査員の点数は
75点、76点、78点でした。
ので合格です。


本選は10月、
本選は80点合格なんで今の実力じゃ全然足りてません、、、

精進いたします、、

やはりホールで歌うと身の程がわかりますね、はい(;_;)

2012年7月30日月曜日

7/29 オキユリサイタル#5

オキユリサイタル#5終了
スーパーピアニスト前田涼子ちゃん、同じ先生に習ってる川口ゆきこちゃん、わたくし。

セットリスト
1 Per la gloria d´adorarvi
2 Vorrei
3 夏の思い出 二重唱
4 Ah guarda sorella 二重唱 (コジファントゥッテより)
5 鳥の歌 (パリアッチより)

ーーーー休憩ーーーー

1 Ma rendi pur content
2 Prendero quel brunettino 二重唱 (コジファントゥッテより)
3 Oh quante volte ,oh quante 川口さんソロ (ロミオとジユリエットより)
4 Quand men vo (ラ ボエームより)
5 Lallba separa dalla luce lombra

アンコールいただきまして、、
Lasciar chio pianga

反省は体調を万全に持ってこれなかったこと。
体はいつも気をつけてるはずなんですが今回はダメダメでした。
が、なんとか精一杯できるうに曲順、構成を考えてやった。

重唱はやはりお客様の反応も良い◎
コジファントゥッテ、という選曲も良かったんだろぅ。
オーナーの写真をお借りしておもしろおかしく歌いました。

またレパートリー増やしてやりたいな、

2012年7月23日月曜日

7/19 レッスン

涼子ちゃんに同行してもらいました。

☆発声

☆Stridono lassu,liberamente
先生:「体の支えが弱い、上半身が揺れる。」
いつものレッスンと違って歌ってる姿を見てもらえるのでとても勉強になります。

最初の暗い部分、もう少し高い位置で喋る、すっきりした音
視線を定める、

音を追わない取りに行かない
音を上から見下ろす感じで。

音程がいい加減なとこがあるのでゆっくりのテンポで練習する

感情をのせる

先生:「沖さんネッダっぽいじゃん」
……ネッダって浮気女の役なんですよね、、、( ̄▽ ̄;)

2012年7月17日火曜日

7/16 発表会

エントリーしてなかったけどゆきこちゃんとの重唱で参加する。

コジファントゥッテ
「Prendero quel brunettino 」

演技を入れての歌は難しい。
もっとすべて大袈裟にやらないとなんにも伝わらない、
わかってはいたけどなんとかならない、

重唱だと歌唱力の差が(´Д`)
修行するぞ、修行するそ


とても上手い人が幾人かいて刺激に、勉強になります。

そして上手い人と重唱するというのはとても勉強になります。
ゆきこちゃん、ありがとう☆

2012年7月11日水曜日

7/5 レッスン

涼子ちゃんとゆきこちゃんと共に。


まず16日にやる
☆Prendero quel brunettino

わたくし初めてのモーツァルト

テンポ遅くなっちゃう、、、
遅かったら息もたないし歌えない。
連符のとこが合わない!

私が歌に必死で何も演技できてない、と。
うむ、必死。

先生:「身ぶり手振りも大事だけど声で演技できないとね、」

ゆきこちゃんと歌ってると自分の声が貧相なのが気になる。

先生:「軽く、楽しく、これから浮気するんだよ、超ワクワクするじゃん!!(笑)」

☆Ah guarda sorella
これは29日にやる。
これまた連符歌えない、

☆Stridono lassu, liberamente
これピアノすごいな、難しそう、、
涼子ちゃん改めてすごい。

つぎつき転調してゆくところはその転調を意識する。
薄くなる高音をなんとかする、
イタリア語!、Nの発音とか。


今日はピアノ伴奏を全部涼子ちゃんにやってもらったので歌ってる姿も先生に見ていただけたのでよかった。

体で支えができてない、
どうすればよいか何となくわかった。
ような気がするだけか、、、


重唱、16日までになんとかなるのか、
どぅやってあわすんだ、これ、
明らかに足引っ張ってるぅぅぅぅぅぅ

2012年6月22日金曜日

6/14 レッスン

☆発声
タテの音が薄くなるのがダメ×


☆コンコーネ26
先生の声のイメージでうたうと、自分でもよい方向に変わるのはわかるけど具体的にどうやったかわからない、、、

☆Vorrei
先生:「もっと表現大袈裟にやっていいんだよ、」
語る、歌う、
冒頭の休符、一拍じゃなくて半拍の意味


☆Stridono lassu, liberamente
歌詞を一日一回以上は読む!!


ーーーーーーーーーーーーーーーー
先生:「歌う前日はビール飲まない方がいいのよね、そんなことみんなわかってるけど(笑)昨日飲まなかったらすごい調子いいのよねー」

2012年6月4日月曜日

6/1 レッスン

☆発声
△ドレミファソ▽ ファミレド
戻ってきたドがどうしてもこもる、、

録音したの聴くとすごいわかるんだけどな

☆コンコーネ26
スタッカートの音が平べったく安っぽい。喉の声(;´д`)
先生みたいにビブラートのかかった音で軽快に切れない。難しい。

☆Vorrei
先生:「トスティっていいよねー、歌いたくなるメロディーで(^.^)」

ほんと、メロディーの美しさがすごい!
これも好き。

マイナーキーからメジャーキーの変わるところのニュアンスをしっかりもつ。

一番の山場の声をもっともっと深く色をつける。

☆Stridono lassu,liberamente
オペラ パリアッチ のアリア

鳥の歌、飛び回らないと!もっと軽く軽く!!


夏にあるコンクールの選曲を、
Quand men vo 、
Tu che di gel sei cinta 、
が候補で、あと、このStridono lassu ,liberamente を譜読みしてから決めようということでしたが、この曲持っていくことになった。

長い、難しい、歌詞多い、、、
一番難曲かな。
けど先生も勧めてくれたし、なんせ一番気持ちが乗る。


e van…e van !!
飛ぶ、飛ぶのだ!!

2012年5月22日火曜日

酒と歌の日々#1 終了

おきゆり企画イベント終了しました!!


5/20(日)酒と歌の日々@代々木ルッコラ
13:00/14:00 ¥2500
45名のお客様に来ていただけました。


はあ、、
ほっと一息。



参加メンバーは、


☆おきゆり(うた)前田涼子(ピアノ)

☆マメシバ
岡田真悟(gt)
高村悠介(vo)
サポートメンバーは村谷有祐(bass)三島博行(dr)前田涼子(key)

☆フライヤーデザイン、写真.動画撮影 小川由美子
☆音響、受付 こーさん

——————————————

来ていただけたみなさま、ルッコラさん、本当にありがとうございました。
感謝感謝です!!


歌はまだまだまだまだ下手くそくそで反省いっぱいでしたが、イベントとしては自分の想定よりも遥かに良かったと思います。
そればみんなのおかげさま。


今からの人生、
私を育ててくれた「歌」「酒」、
それらによって生まれた「出会い」に恩返ししながら生きようとおもいます。

文章で書くとなんかたいそうな事に聞こえますが、ただこういうイベントちょこちょこやって、

生で聴く「歌」っていいな、
音楽聴きながら飲む「お酒」って美味しいな、
素敵な「出会い」があったな、

と思ってくれる人を少しでも増やすことで、過去にたくさん曲を残した作曲家や演奏家、尊敬の念と感謝を形にしたいと思います。

のでまたちょこちょことこんなんやります。

心配された、
クラシック後の日本語のポップス、
まとまりはないけど違和感なかったとおもいます。。
音楽ジャンルなんて気にしない、
心はいつでもロックだぜ。


セットリスト

Lallba separa dalla luce lombra
Le violette
Lasciar d ' amarti
死んだ男の残したものは
ショパンのプレリュード(ピアノソロ )
うたうだけ
Quand men vo
Vissi d ' arte Vissi d ' amore

ゆみちゃんが撮ってくれた写真、動画はまたおいおいアップします。



ちゃんと声だすためにからだ鍛えるぞ!!!

2012年5月18日金曜日

5/16 レッスン

☆発声
もう一段階喉から離れた音を

☆コンコーネ25
先生:「これももう一段階喉から離れれば高級な音に近くなります」
いつもいつも意識する事。

☆Lallba separa dalla luce lombra
上の方の音になると声が平べったくチープな音になる、、
縦の音が足りない、特に上の音

表現が乏しい、、、
先生:「押しと引きが大事、構成を考える、というか歌ってると自然になるはずだよ、そぅゆう曲だからね、」

☆Quand men vo
明るい音明るい声喉から離れた声、、、

ムゼッタの自信家な感じがまるで出せません(;o;)

キャンキャンキンキンアホな無責任な声イメージ。

———————————

ついに20日の企画ライヴが迫って来ました、、(>_<)
ワクドキ&不安、、、

自分企画は大変やけど、こぅやって自分発信でやる方が私らしくできるはず。

お客様に来ていただくのは今も昔も大変ですが。

2012年5月7日月曜日

5/1 レッスン

発表会終わってそのあと一週間ぐらい体調崩していてかなり練習不足のままレッスンへ、、、

☆発声
「イ」の発音で耳にキンと響くような声になるよう意識する
もう一歩前に出る声に

☆コンコーネ25
声を離すはなすはなすはなす、、、
「イ」でやってみる。
イメージは「ア」は「イ」より上から。

☆Lalba separa dalla luce lombra
カンツォーネっぽく、
リズムをゆらす、
ダイナミックに、
転調のとこ、声色などきをつける

わたしにとって全体的に高音域で突き進む曲なんで、浅く平べったくなってまう、、
難しい、

☆Quand men vo
ムゼッタという、自分に自信があって自分の色気を知ってる女のうた、、

ミミとは全然ちがーう(/_;)

どんな顔で歌ったらええかわからん。
自信ないのに自信ありげな顔するのは難しい(T-T)

5/20までにこの二曲なんとかせな、
あと武満徹さんの曲も、一曲やるつもり、

2012年4月23日月曜日

4/22 発表会

発表会に初参加しました。

文京区シビックホール小ホール
18:30〜21:30
三部構成

一部にMa rendi pur content
三部にIn quelle trine morbille とSola perduta abbandonata

ホールに立つの何年ぶりなんやろう。
アカペラ辞めてからはなかったな、たぶん。
あのときは仲間が横に居たけど今はたった一人で。

緊張したな、
しかし半分は冷静で、一音一音考えたり反省したりしながら歌ってしまった。

「あ、今の声飛んでないな」とか「短すぎた!」とかとか、、

100回の練習より1回の本番。
本番でしかわからないことがたくさんあります。
自分の実力の程が分かりました。

ぜーんぜんだめーー┐('〜`;)┌

2012年4月21日土曜日

4/20レッスン

今日も発表会のを。

☆発声

☆コンコーネ25
音を追わない、息の中に音がある
半音進行のところ、声に色を、

☆Ma rendi pur content
重くならない、暗くならないように。

先生:「あっ!一万円!!のテンションだよ。サプライズスマイルなところで声を出す。」


☆In quelle trine morbille
一万円!!のテンションで歌うと少し上のポジションで声が出せた
先生もこっちの声のほうが断然いいと言ってくれました。
つかめたようなつかめてないような、、、

この曲歌えば歌うほど苦手意識が大きくなってきてたとこなんで、少し上向きになった。


☆Sola perduta abbandonata
いくら暗い曲でも喉のポジション落とさない!!


発表会、ドキワクです。
ホールに立つの何年ぶりだろう、、、

2012年4月9日月曜日

4/6 レッスン

☆発声
音は常に前に飛ばす
ひっこめない

☆コンコーネ25
明るい音色
符点が重い、軽く息でまわすようにする

☆Ma rendi pur content
上の音重くしない
最後のフェルマータのところ、平べったくなる、たて を意識。音を離す

先生:「いい声は明るく、深く、前に飛ぶ、いろんな要素が入ってる声。美味いものもそう、いろんな要素が入っているけど結局軽かったりする。」

☆In quelle trine morbille
もうちょっと表現を大袈裟に
けど重くならない、泣かない、

エロくか、、、難しい(^_^;)))

☆Sola perduta abbandonata
どんなに苦しい暗い曲でもひっこまない、声は前に。

2012年4月2日月曜日

オキユリサイタル#4

オキユリサイタル#4終了。

今回もピアノは前田涼子ちゃん☆
いつも笑顔で私に合わせくれて本当に助かってます。
技術の高さにいつもびっくりします。

写真はゆうこりんかわ撮ってくれたのを拝借、、、


セットリスト

Le violette
In quelle trine morbille
Lasciar d ' amarti
早春賦
Sola perduta abbandonata

Ma rendi pur content
O mio babbino caro
O del mio dolce ardor
小さな空
Vissi d ' arte Vissi d ' amore


こんだけ歌うとどの歌がマシに歌えてるか、全然うたえてないかはっきりわかる。

マノンレスコー2つ、発表会までになんとかしなきゃ。


ここ3日ぐらいだけど、少し高音の声質がマシになった。

2012年3月24日土曜日

3/22 レッスン

☆発声
先生:「押す声は喉に負担。アクセル踏みながらブレーキかける声は一番喉に良くない」

☆コンコーネ23
先生:「上手い、特に直すとこないけど歌いにくいとこや質問ある?」

私:「音の跳躍がかなり歌いにくいです、喉がついていかないです、、、」

1小節目のシーーー↑レドー

・シーーーの音歌ってる時からレの喉でうたう。後ろ引き上げる。
・やや ビブラート多めにすると上がりやすい。


☆Ma rendi pur content
まだまだ喉でもってる部分が。
1小節がどうしてもへたすぎる。

息で歌う。

☆Sola perduta ,abbandonata
喉で声を持たない

横に開いた声ではなく縦の深い音。

死ぬ前の曲、
情念深く強欲な女の歌。

かなり濃いな、この曲、

先生は「朝から三枚肉食べてるみたいだわ、ははっ」

この言葉をどう歌うかちゃんと台本描かないと歌えないなと思うた。

—————————

先生:「一年でこんなに歌えればたいしたもんだわ、あはは。
こっからは先は何が出来るようになるかというと、息、息のコントロール。
ちゃんと吐けて吸えるようになる。
それを追及していくだけに過ぎないのよ。すぐ出来る事もあれば10年やっても出来ない事もあるから。
おきさんは上手くなるのは分かってる、決定してますから、人前でどんどん歌っていってください。」

ありがたやありがたや。

4月の初めて出させていただく発表会はMa rendi 〜、In quelle〜、Sola perduta 〜、の三曲。
プログラム気になりますが、プログラム決定会議(飲み会?)には出れない(>_<)

2012年3月6日火曜日

予告 オキユリサイタル vol,4

またまたやりまぁす。

4/1(日)第四回オキユリサイタル@AQUAVITY

うた:おきゆり
ピアノ:前田涼子


是非、遊びに来てください!!

13時オープン、14時スタート
チャージ¥1500

16名限定です。
予約をお願いいたしますm(__)m

毎度ですが、できるだけたくさんの方にお越しいただきたいとおもってますので、お席が窮屈で居心地悪いのはご了承くださおませ。。。

ご予約お待ちしてます!!

AQUAVITY →03-3365-6188

3/2 レッスン

☆発声
声こもりすぎ、、、

先生:「うまい人は色んな要素がたくさん詰まった声。キランとしていても奥があって深い。」

☆コンコーネ23
これまた声こもりすぎ。
高い音に飛んでも同じポジションでだす。

☆Ma rendi pur content
これまたまた声こもりすぎ。

これは先生も難しいって、
このゆっくりなテンポでゆったり歌い上げるのはかなり困難だ、と。

切ない歌、相手の幸せを願う切ない歌。

先生は、てばるでぃ?って人のを参考に聴いたりしてる、って。
深い音、キランとした音、いろんな要素を聞き取る。聞き取れる耳を訓練。

☆In quele trine morbille
泣かないなかない、
強い意志をもった女、
気性の激しい女、
欲深い女、


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前のレッスンでまだまだあさい、平べったいと言われたので奥を意識、縦の声意識してやってた、
なんか声が変わった気がして、良くなったんじゃなかろうか、と思ってたけど方向間違えてたみたいす、、(ToT)
だからレッスンは週1が理想。
チェックしてもらうことが大事。
自分じゃわからん。

次回レッスンまで、また明るい前に飛ばす声を意識して練習。

2012年2月27日月曜日

2/15 レッスン

☆発声

☆コンコーネ19


☆Lasciar d ' amarti
喉の奥をあける、音色を深く、
どれみふぁー って上がってゆくところの「ふぁー」が浅い、平べったい。

☆Vissi d ' arte Vissi d ' amore
喉から離してゆく、まだまた音をおっている。
息でつなぐつなぐ。
先生に胃の付近を押さえられて体を使えて歌えてるかチェック。

レッスンいつも録音して復習してるけど上のシ♭の質がわるいな、汚い、

先生:「このアリアはオペラやクラシック聴かない人も知ってるしどんどん歌ったらいいとおもうよ。」

そーなんやなー
うち全然知らんかったー(TT)

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全体としてまだまだ浅い、息がたりない、

古典歌曲集はちょいと置いといて、次からベッリーニの歌曲集をやることになった。
そして難しそうだからやるのはまだまだ先かなと思うていたマノンレスコーのアリアをやることになった、、

2012年2月10日金曜日

2/3 レッスン

☆発声
咳をしたときに動くところ、胃のとこらへん意識。

☆コンコーネ19
滑らかに息でつなぐ、腹でしっかり支える、それが美しく響く声につながりる。

☆Lasciar d ' amarti
先生:「もっと息で歌えるようにならないとホールで歌った時に響かないよ。」

私が鳴るんじゃなくって遠くが鳴るように

息継ぎが浅くならないようにする。

☆Vissi d ' arte Vissi d ' amore
この曲はやればやるほど難しくなってくる、って。
奥が深いのだな
美しく響かせて歌うには喉も体も成熟させないと歌にならねーな(・・;)))

2012年1月31日火曜日

2012.01.29 オキユリサイタル#3

2012年、一回目のお歌の会。
オキユリサイタル#3やりました。


前回い引き続きピアノは前田涼子ちゃんにお願いしました。


セットリスト
1 Gia il sole dal Gange
2 O del mio dolce ardor
3 Mi chiamano Mimi
4 雪の降る町を
5 Tu che di gel sei cinta

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1 Lascia chio pianga
2 Amarilli
3 死んだ男の残したものは
4 Le violette
5 Donde lieta

また鍵盤ハーモニカも登場させました。
そして今回は初めて日本語の曲に挑戦しました。
「雪の降る町を」も「死んだ男の残したものは」もシンプルなメロディーの繰り返し。
涼子ちゃんのアレンジに頼りきりなり。
本当に素晴らしい音を出してくれます。

いいピアニストとの出会いは宝です。感謝です。
単なるうたの伴奏ではありません、共演です。

武満徹作曲の「死んだ男の残したものは」の存在感が凄すぎる。分かっていたけど。。。
武満徹の曲、ちょっとずつやってこぅっと。
いつか「○と△のうた」もやるぞぃ。

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師匠の門下生の方々が出演する4/22の発表会に私もエントリーしてるのですが、もうそろそろ曲を決めないと。
声楽始めてからまだホールで歌ったことないんで楽しみです。ワクドキ(^。^)

2012年1月27日金曜日

1/26 レッスン

☆発声
音の移動じゃなくて息の移動

☆コンコーネ18
もう一歩「息の流れ」に意識

☆Le violette
軽い音意識。
後半になるほど落ちて来る↓↓

暗譜、難しい(T-T)

☆Donde lieta
音の質。声色でミミの感情のせる。

ミミは別れましょうと言ってるけど別れたくないのだね、
未練たらたら。
分かります分かります。


次やるLasciar d 'amarti、トスカのVissi d'arte,Vissi d ' amoreもとても素敵な曲。
出会う曲出会う曲全部胸キュンです。
出会ってくれてありがとーです。

2012年1月16日月曜日

1/13 レッスン

2012年、一回目のレッスン。

☆発声
息でつないで滑らかに。
難しい、、
先生の、声とは違うのわかるんやけどな、

先生:「かなり難しいこと要求してるよ」って。

☆コンコーネ18
これも同じ、、息でつなぐ。

☆Le violette
明るく跳ねてる感じの曲だけど、滑らかに。
フレーズの最後音をおとさない。

重くならない!!!!

音符多くて喋るの必死(;´д`)
この曲エロだね、内容が。


先生がこの曲に取り組んだ当時の(学生の時のかな?)楽譜を見せてくれた。

書き込みすごいっ(゜ロ゜;
色ペン使って上手く出来ないところを一音一音チェック。
細かく注意書きがビッシリ。
かなり前向きに真面目に取り組んでたのが楽譜から伝わってきて、よい刺激うけました。


☆雪の降る町を
大げさなニュアンスで歌ったほうがいい。

☆死んだ男の残したものは
先生:「これはうけるよ、みんなドロドロしたの好きだきね、私やおきさんみたいな声には合うよ」

息継ぎ多いから半分に減らす、
しかし苦しいんだな、、、先生みたいに息もたない、

発音気をつける。