第五回 東京国際声楽コンクール地区予選に参加しました。
結果は落選(/´△`\)
惨敗すね。
歌いながら ダメだこりゃ と。。。
審査員は5名。
多く書かれてた事順に
1、高音中音低音、バランスが悪い。
これはとても自覚している。
ここまでか、というほどひどかった。
最近聴いたとても衝撃を受けたうまい人は音量がすごくて、それをマネしたいなぁみたいな練習してたので得意な音域は音量があがる(喉でおしてるよくないんだけど)低音は相変わらずでない、高音低音でかなり音量の差がでてしまってた。
ということを歌いながら実感。
レチ部分ですでに実感して動揺。
2、イタ語
もっとはっきり聴こえたらなぁ、と。
うん、これも納得のご意見。
3、音程わるい
うん、そう。
音量の事で動揺していてはずしまくってたな。
というか丁寧な譜読みをしてなさすぎで曖昧な音が多い。
どの曲歌ってもそぅだな。
イタ語の先生にも指摘された。
譜読みで80%きまるって。
歌詞よみ→スラスラフレーズで読めるようにする→音だけ読む→歌詞のせる→歌いこむ
これをちゃんとやろう。
いまからやろうとしてる曲はとりあえず譜は読まず歌詞だけ反復読みしてます。
4、なんでこんな高度な技術がいる曲を選んだのですか?
ほかにもあったはずですって書かれてました(>_<)納得。
そう、歌えてない部分がたくさんありました。
けど他にいま気持ちのせれる曲がなくて選んでしまった。
失点ポイントがありすぎた曲でした。
コンクールに持っていく選曲としては最悪でした。ちゃんと歌えたら見せ場はたくさんあるので良いのだけれど。
わかってはいたけど言われてあらためてちゃんと胸に入るね。
コンクール、選曲大事だね。
もちろん最大に良くみせれる曲を選んだとしても最終選考にはいけなかったかもしれないけど、予選で落ちたのは明らかに選曲ミスですな。
選曲ミスというのはあくまで『コンクール』という枠の中でですよ。
つぎは10月に違うコンクールうけるよ。
選曲慎重にしよぅ。
勉強になりました。
はじめましてのピアニストさんと出来たのも勉強になりました。(合わせは前日に15分だけ)
落ちたけど参加してよかったです!楽しかったよん。
0 件のコメント:
コメントを投稿