2011年3月28日月曜日

3/22 レッスン

コンコーネ三番は結構な低音、、、
歌っぽくならない。息が足りない、、、息継ぎの箇所をフレーズを邪魔しないように考えないと。

Coro Mio ben
Il tuo〜は自分が思ってるよりもっと響かしてもっと盛り上げる↑方が良いみたい。

ビブラートがビヨヨーンな歌い方にならないように無意識的にしてたのかも、って気づいた。
そぅいう歌い方がいいのだよ、とアドバイスをうける。

Lascia ch'o pianga
Coro Mio been より高音が多くて(ソプラノ的には普通なのだけれど、、)声がキンキンととんがってる気がして何回うたっても許せる感じにならない、と思っていたのだけれど、先生に
「そのキンキンした声の方が響いてる、響く音なんだよ、」
と言われました。
あ、そうか。
何千人もいるホールで響かせないといけないのだ、そうだそうだ。
先生の手本の声を聴いて、また歌ってみてさっきより思いきって歌ってみたらマシになった。
アドバイスがいちいち納得出来る。

先生が
「歌って接客ととても似ていて、
例えば接客業大学とかあったとして4年勉強したかて出来ない人は出来ない。
歌も同じで、元々持ったものの要素が大きい。
知らないお客さんが来たとして、そんなお客様に対して興味を持って話しかける事と、
こんな声を出したい、出そうと思える好奇心があるかないかは似ている。
歌もお店もお客様との間を埋める何かが教えられずともわかる人は素質がある、」と。
そんで「あなたにはあるよ、」と言っていただけました。
ありがたやー
頑張りまする( ̄^ ̄)ゞ

次回はコンコーネ5番、引き続きlascia〜とstar vicino 。

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